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| 1935年島根県で生まれる。名実ともに、日本を代表する吹きガラス作家である。 |
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広島県神辺にあるグラスヒュッテ舩木。1300℃の光を放って坩堝の中で溶解しているガラス素材。この不安定な流動体に生命を吹き込み、形を整えるのは、深呼吸ひとつの間の仕事です。
美を追求するデザイナーのセンスと職人としての技、そのせめぎ合いの中でガラスは生命を宿し、透明なガラスならではの品格をあらわします。舩木ガラスは手に取ってもらうのを今か今かと待っています。高い芸術性を秘めながらも、日常使いの器として収まっている、ひかえめな姿が実に愛らしく見えてきます。
舩木ガラスの魅力は言葉ではなく、直に作品に触れてもらうことで伝わります。だから、日々使ってほしいと思います。使えば使うほど、使い手のために作られたガラス器であることを感じていただけるでしょう。
毎回快くアートギャラリーに作品を提供してくださる先生に、心から感謝するとともに、舩木ガラスが似合う「場」であるように努力していきたいと思います。 |
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5月17日から8月27日まで、アサヒビール大山崎山荘美術館(京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3 電話075-957-3123)において、開館10周年特別企画として「舩木倭帆ガラスの器」展が開催されます。 |
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