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ジャングルの中の遺跡は訪れる人もなく、優しい風合いのショールが陽に輝き、野鳥の鳴き声が響いていました。今回はすべて天然素材で染めたものではありませんが、お求めやすい価格で楽しんでいただける手織りの一品です。 |
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“タイの布”発見の旅から共同製作へ 昨年タイで出会った質の高い絹や綿の織物。手間のかかる手仕事の素晴らしさは、効率優先の日本人の考え方に強いインパクトを与えるものでした。しかし、実際に日本に持ち帰り、アートギャラリーでお客さまに見ていただいたときに、微妙なニュアンスのずれを感じたのも事実でした。村々で織られた布はどれも素晴らしいのですが、伝統的な色彩・文様の個性が強く、日本の生活に生かすのには難しさがありました。 そこで、私たちが求める品を協力して織ってくれる村はないかと探し歩き、行きついたのが、タイの東北部イーサン地方の「サワイ村」です。イーサン地方は上質なタイシルクの生産地として有名で、手織りサワイシルクが知られています。 この村の織り手のグループと話し合いを重ね、アートギャラリーのためにオリジナルの布を織ってもらうことになりました。ガーゼのような軽い空気感のある布で作ったショールです。まだ、始めたばかりで数は多くありませんが、これは最初のトライアル。今後も、村の人々と共同で、皆さまに喜んで使っていただけるものを開発していこうと思います。 |
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