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高原アートGのある八ヶ岳南麓には、日々のひとこまひとこまを、大切に豊かに過ごしている女性たちがたくさんいます。私たちは、これまでもそうした素敵な女性たちに、朝夕の冷え込みの厳しいこの土地で快適に過ごす必然から生まれた生活の工夫や、自然と歩調を合わせた生き方、楽しみ方のヒントをいただいてきました。
今回、八ヶ岳に住んで20年の上條さん、11年の長井さんにアイディアをいただきながら、毛足の長いギャッベや、平織りのジャジム、バルーチソマックなどの「天然布」を、生活の中でもっと自由に楽しむことを提案したいと思います。
私たちの共通の想いは、「床に敷く絨毯」だけではない、柔軟な発想で、遊牧民の女性の手仕事を慈しみつつ、その織り手の想いを丸ごと楽しみたいということです。
提案1:平織りの布を野外に持ち出して楽しむ
ジャジムなどの平織りの布を、直に野原に敷いて、午後のひととき。夏は地面の熱さを、秋から冬にかけては冷たさを、この布がほどよく防いでくれます。
提案2:簡単にできる部屋の模様替え
ソファのカバーの張り替えや床の補修工事は、お金もかかり、容易なことではありません。そこで、キリムなどをソファに敷いて模様替え。また、大きい絨毯を敷けば、気になる箇所もカバー、小さい絨毯なら、テーブルセンター代わりにも。
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