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雪の残る標高2400mの峠を越えるとルリ族の暮らす谷に出る。ギャッベの集散地であるシラーズから車で2時間、それほど離れているわけではない。それでも、6年ほど前までは車が通行できる道もなく、村へはロバを使っていたという。村の名前は「シーマンマディ」。ゾランバリー社の社主、Mr.
ゴラム・レザ・ゾランバリー氏とは50年来の信頼関係で結ばれている。2008年ドイツで行われたCarpet
Design Awardsで、世界の優れたカーペットに送られる賞を受賞、今や世界中でギャッベ絨毯のゾランバリー社といわれる発展の源となった村だ。

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